春季総合実習のようす(園芸工学科)
(園芸工学科)
令和6年3月23日に行われた「おおがわら千年桜植樹祭」で柴田農林高校千桜部と宮城農業高校科学部の生徒が植樹方法の講師役を務めました。両校の生徒が協力し、植樹祭前日から桜を植えるための下準備を行い、当日は地域住民の方々と共に新品種の「おおがわら千年桜」を植樹しました。
「おおがわら千年桜」は大河原町の樹木医である尾形政幸先生が開発した桜で、その品種名は公募によって全国から集まった451点の候補の中から選ばれたものです。新品種の「おおがわら千年桜」は大河原千本桜スポーツパーク駐車場近くに植樹されておりますので、沢山の方々に見に来ていただければと思います。